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〈慶応補刻〉帝都雅景一覧 単色刷り ★ゆうパック着払い 【判型】大本前後2編4巻4冊。縦264粍。 【作者】前編:竜川清勲(タツカワセイクン)作。後編:頼山陽(襄ノボル・久太郎・徳太郎)作。河村文鳳(馬聲)画。 【年代等】前編:文化4年冬、竜川清勲序。文化4年10月作。文化6年1月刊([京都]丁子屋源治郎ほか板)。慶応年間補刻・再刊。刊行者不明。後編:文化11年6月、頼山陽序。文化11年7月、栲亭之煕序。文化13年刊。慶応年間補刻・再刊。刊行者不明。 【備考】分類「絵画・漢詩文」。井上治兵衛彫刻。京都周辺の名勝を描いた山水画風の淡彩色刷風景画集。所々に詩賛を付す(前編は小栗十洲、後編は頼山陽・岡田南涯・堤一雲)。前編:東山・西山、後編:南山・北山(西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB)。/「帝都雅景一覧」は前編(東山之部、西山之部)と後編(南山之部、北山之部)の2編、4巻からなる。そこには、かつての京都周辺の名所を中心にした風景が描かれており、一連の名所図会の一つとしてとらえることができるものである。その刊行年は、前編が文化6年(1809)、後編が文化13年(1816)であり、図は文化年間における京都周辺の景観を描いたものと考えられる。図はすべて岸派の代表的画家の一人である河村文鳳によるもので、全部で84か所の風景が描かれており、そのうち30以上の図には、背景として京都周辺の山地が大なり小なり描かれている(小椋純一「絵図類の考察を中心にみた江戸末期から室町後期における京都近郊の植生景観」(京都府レッドデータブックHP))。 ★原装・題簽付・美本。記名なし・蔵書印なし。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、28,(単色刷り・明治初年・虫損)~108,(淡彩刷り)】。
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〈慶応補刻〉帝都雅景一覧 単色刷り ★ゆうパック着払い
【判型】大本前後2編4巻4冊。縦264粍。
【作者】前編:竜川清勲(タツカワセイクン)作。後編:頼山陽(襄ノボル・久太郎・徳太郎)作。河村文鳳(馬聲)画。
【年代等】前編:文化4年冬、竜川清勲序。文化4年10月作。文化6年1月刊([京都]丁子屋源治郎ほか板)。慶応年間補刻・再刊。刊行者不明。後編:文化11年6月、頼山陽序。文化11年7月、栲亭之煕序。文化13年刊。慶応年間補刻・再刊。刊行者不明。
【備考】分類「絵画・漢詩文」。井上治兵衛彫刻。京都周辺の名勝を描いた山水画風の淡彩色刷風景画集。所々に詩賛を付す(前編は小栗十洲、後編は頼山陽・岡田南涯・堤一雲)。前編:東山・西山、後編:南山・北山(西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB)。/「帝都雅景一覧」は前編(東山之部、西山之部)と後編(南山之部、北山之部)の2編、4巻からなる。そこには、かつての京都周辺の名所を中心にした風景が描かれており、一連の名所図会の一つとしてとらえることができるものである。その刊行年は、前編が文化6年(1809)、後編が文化13年(1816)であり、図は文化年間における京都周辺の景観を描いたものと考えられる。図はすべて岸派の代表的画家の一人である河村文鳳によるもので、全部で84か所の風景が描かれており、そのうち30以上の図には、背景として京都周辺の山地が大なり小なり描かれている(小椋純一「絵図類の考察を中心にみた江戸末期から室町後期における京都近郊の植生景観」(京都府レッドデータブックHP))。
★原装・題簽付・美本。記名なし・蔵書印なし。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、28,(単色刷り・明治初年・虫損)~108,(淡彩刷り)】。
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