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DL-103MCの定番中の定番 放送局仕様MC カートリッジ左右均一で分解能の高い音色です。取説コピー付き個人保管の年代物になります。ご了承頂きご検討ください。現行 希望小売価格 53,(税込)※1964年発表¥16,000(1970年頃)¥19,000(1978年頃)¥35,000(2015年頃)DENONの代表的なMCカートリッジ。DL-103はNHKとの共同開発によって昭和39年に発表されましたが、放送局の音楽番組やレコード製作プロセスのモニター用として幅広く使用されています。DL-103の発電部は、平行な直流磁界の間に直角におかれたアーマチュアの中を磁力線が通り、磁束を生じさせています。そして、カンチレバーを経て伝えられる針先の運動でアーマチュアが動き、磁束密度とその方向が変わることでコイルに左右チャンネルそれぞれに対応する出力電圧を発生させています。この構造では針圧によって針先が沈んでアーマチュアの傾きが変わっても振動の中心が変わらないため、出力電圧に偏りが起こりません。そのため、針圧の変わり方や針先の沈み方によって出力電圧が変化したり、歪が増大することがきわめて少なくなっています。カンチレバーには、十分な剛性と等価質量の軽量化を同時に実現するため、独自の継ぎ竿形二重構造カンチレバーを採用しています。また、独特の十字型アーマチュアや二重構造カンチレバー、針先ダイヤモンドチップの全てに軽量化を図ることで振動系全体の等価質量を小さく抑え、トレーシング能力を高めるとともに超広帯域再生を可能にしています。支持構造には一点支持方式を採用しており、サスペンションから延びた極細のピアノ線(サスペンションワイヤー)でカンチレバーを支える構造となっています。これによりカンチレバーは長さの方向(レコードの音溝の進行方向)の有害な振動を防いでいます。そして、音楽信号に必要なステレオレコードの上下・左右方向の振動に対しては運動が自由なため、歪の発生が少なくなっています。主な特長主な仕様 - DL-103出力電圧/0.3mV再生周波数/20Hz~45kHzインピーダンス/40Ω針先/16.5ミクロン丸針針圧/2.5±0.3gコンプライアンス/5×10-6cm/dyne自重/8.5g
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DL-103
MCの定番中の定番 放送局仕様
MC カートリッジ
左右均一で分解能の高い音色です。
取説コピー付き
個人保管の年代物になります。
ご了承頂きご検討ください。
現行 希望小売価格 53,(税込)
※1964年発表
¥16,000(1970年頃)
¥19,000(1978年頃)
¥35,000(2015年頃)
DENONの代表的なMCカートリッジ。
DL-103はNHKとの共同開発によって昭和39年に発表されましたが、放送局の音楽番組やレコード製作プロセスのモニター用として幅広く使用されています。
DL-103の発電部は、平行な直流磁界の間に直角におかれたアーマチュアの中を磁力線が通り、磁束を生じさせています。そして、カンチレバーを経て伝えられる針先の運動でアーマチュアが動き、磁束密度とその方向が変わることでコイルに左右チャンネルそれぞれに対応する出力電圧を発生させています。
この構造では針圧によって針先が沈んでアーマチュアの傾きが変わっても振動の中心が変わらないため、出力電圧に偏りが起こりません。そのため、針圧の変わり方や針先の沈み方によって出力電圧が変化したり、歪が増大することがきわめて少なくなっています。
カンチレバーには、十分な剛性と等価質量の軽量化を同時に実現するため、独自の継ぎ竿形二重構造カンチレバーを採用しています。
また、独特の十字型アーマチュアや二重構造カンチレバー、針先ダイヤモンドチップの全てに軽量化を図ることで振動系全体の等価質量を小さく抑え、トレーシング能力を高めるとともに超広帯域再生を可能にしています。
支持構造には一点支持方式を採用しており、サスペンションから延びた極細のピアノ線(サスペンションワイヤー)でカンチレバーを支える構造となっています。これによりカンチレバーは長さの方向(レコードの音溝の進行方向)の有害な振動を防いでいます。そして、音楽信号に必要なステレオレコードの上下・左右方向の振動に対しては運動が自由なため、歪の発生が少なくなっています。
主な特長
主な仕様 - DL-103
出力電圧/0.3mV
再生周波数/20Hz~45kHz
インピーダンス/40Ω
針先/16.5ミクロン丸針
針圧/2.5±0.3g
コンプライアンス/5×10-6cm/dyne
自重/8.5g
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